こんにちは。
ツユキサトシです。
今日はフェイスブックに関する情報です。
先週の12日に、アメリカで
「フェイスブックフォン」が発売されました!
といっても、これは別にフェイスブック社が
携帯事業に参入したというわけではなく、
アンドロイド向けに「フェイスブックホーム」という
アプリがリリースされたということです。
アメリカではグーグルのプレイストアにて
無料でダウンロードすることができるそうです。
さて、このアプリの特徴は、
アンドロイド携帯のホーム画面に
フェイスブックのフィードやメッセージを表示し、
フェイスブックの利用しやすさを向上させる
とのこと。簡単に言ってしまうと、
フェイスブックのアプリを開かなくても、
フェイスブックの近況をチェックできる
ということですね。
アメリカでは、携帯電話の利用時間の
約18%がフェイスブックに充てられるとあって、
その手間を軽減できるのがウリだそうです。
それにプラスして、「チャットヘッド」という機能も加わり、
友達からのメールや投稿があると、相手のプロフィールが表示されるので、
メールなども楽になるとのことでした。
すでにこの機能がインストールされた状態で
販売される携帯電話の機種もあるとあって、
どれぐらい反響があるのか注目ですね (^^)
※参考記事:『NEWS WEEK』日本版(2013.4.16号)
■今日の「一歩先」
『フェイスブックから離れる時間をつくる』
以前の記事で、スマホ依存症のような病が
日本の社会に広がるリスクについて触れましたが
ソーシャルメディアに関する依存症やうつ病なども
社会現象として注目されていくでしょう。
そうならないためにはどうすればいいでしょうか?
上の記事に反する内容とはなりますが、
「フェイスブックに頼りすぎない環境を維持する」
ことが大切だと考えています。
将来的にビジネスのやり取りもフェイスブック上で
行っていくような世の中になるかも知れません。
しかし、フェイスブックを開かないと
仕事にならないような環境で仕事をすると、
どうしても開くたびに投稿が目に入ったりして、
仕事の効率は落ちていってしまうでしょう。
あんまり好きじゃない人の投稿が目に入ってきて、
常時、精神的なストレスを抱える可能性もあります。
ですから、そこはフェイスブックがなくても仕事ができる環境を用意し、
フェイスブックから 離れる時間を意識的につくることが大切でしょう。
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