こんにちは。ツユキサトシです。
昨日は「オーケストラの活用法」について書きましたが、
今日はもうひとつの視点でアイディアを出してみようと思います。
オーケストラの間、観客は当然、携帯電話の電源をオフにします。
これと同じなのが、映画館ではないでしょうか？
あなたに質問があります。
「１日のうち、スマホから身を離している時間はどれぐらいありますか？」
寝ている時、お風呂に入っている時以外は
ほとんど手放していないのではないでしょうか？
私たちは、本当に多くの時間をスマホを見て過ごしています。
スマホが便利だからこそなのですが、
あえてこのフレームを外すことをオススメしたいと思います。
私たちは、空き時間があればスマホを開いています。
この繰り返しによって、体は何の思考も持たずに、
スマホを見る・触るなどの作業を行なっています。
こういう時、私たちの思考は無意識の状態になりやすく、
クリエイティブな発想が難しくなります。
あなたも、こんな経験があるのではないでしょうか？
仕事に煮詰まって、他の作業をしていたら、
突然、煮詰まっていたものにいいアイディアが出た！
私は意識的にスマホをオフにしないといけない時間をつくっています
代表的なのが、飛行機の中の時間です。
フライト中はスマホやPCをいじってもあまり意味がないので、
読書に充てたりすることが多いですが、
私の場合、こういう時間に結構、アイディアが降ってきます。
クリエイティブな発想をしたい人には
「スマホの電源を切る時間をつくる」
という習慣をオススメしたいと思います。
■今日の一歩先ポイント
私たち、日本人はスマホへの依存度が高くなっています。
こうなってくると【スマホ依存症】のような病が
一般的になってくる可能性があります。
そこでは、きっと「脱スマホカウンセラー」のような
新しい職業、新しいビジネスが誕生するのではないでしょうか？
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