ネット集客戦略の方針の決め方~実名メディアと匿名メディアの使い分け


こんにちは!
ネット集客アドバイザーのツユキサトシです。

今日から5月ですね!気分も新たにして、
頑張っていきましょう!

多くの人がソーシャル戦略を始める際に「何から手を付けていいのか…」と悩むようです。この悩みを解決する方法はあるのでしょうか?

答えは…「あります!」

私は勉強会の受講生の方などに一番大切なポイントとして【継続できるか?】どうかをお聞きするようにしています。

SNSのベースとなる考え方

フェイスブックにしてもブログにしても短時間で効果をあげることは難しいのです。またメルマガという媒体も爆発的な売り上げを生み出します。しかし、そうなるまでには地道にリストを構築するという<努力がベースにあるのです。

ですから「継続して続ける」ことがポイントです。

これは個人の性格やメディアとの相性があるので実際に触れてみないとわからない部分が多く寄与します。

「実名軸」と「匿名軸」

あともう一つ、現在のネットメディアを大きく2つに分ける基準があるので紹介します。

これはあなたがこれからネットでのマーケティングをする際に「どれとどれを組み合わせればいいのか?」というヒントになるはずです。

日本にフェイスブックが本格的に上陸したのが約4年前。

それまでは日本に存在したSNSは、ほとんど匿名制でした。mixiなどのようにハンドルネーム、つまりニックネームで参加できました。しかし、フェイスブックの登場によって本名を出して活動するメディアが誕生し、日本のSNSに変化が起こったのです。

それに応じて、それ以外のメディアも変化しました。「実名で参加するメディア」「匿名で楽しめるメディア」メディアは大きく分けてこの2つに分かれつつあるのです。ですから、集客にネットを使う場合はターゲットやビジネスの中身によって使うメディアを変えていく必要があるのです。

まとめ:実名と匿名をどう使い分けるか?

では、実際にどんな風に分類されるのかについてみていきましょう。

<実名制メディア>
・フェイスブック
・ワードプレス
・LINE
・YouTube
⇒セミナーなどのイベントやお店の集客などに向いている

<匿名メディア>
・Twitter
・一般的なブログ
・メルマガ
⇒通販などに向いている。アフィリエイトなども可能。

ただ注意して欲しいのは、ケースバイケースもあるという点。

たとえば、ダイエットなどのコンプレックスを直すようなものをビジネスの種にしている場合、お客様の立場からすると、

「利用していることを周りには知られたくない」

という心理もあります。

その場合、実名で明らかになるフェイスブックなどのイベントは逆効果になることもあります。上の分類を参考にしながらお客様の立場にたって考える習慣を意識していきましょう!

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