こんにちは。
ツユキサトシです。
今日は、今後の株価について書いていこうと思います。
ここ最近、株価にとっていろいろな情報が出てきています。
北朝鮮によって韓国の株価が下落を続けていたり、
中国の成長率が伸び悩んでいたり、アジアに暗雲が立ち込め、
また今朝にはアメリカでテロと思われる事件も発生しましt。
日本のメディアは、あまり海外について報道しませんが、
こういった事象にしっかりと興味を持つことが大切です。
このブログでは、定期的に記事をアップしていますので、
ぜひ前回の記事と見比べながら、読んで頂ければと思います。
▼前回の記事はコチラ
未来予測においては、以下のチャートで予測を行ないます。
日足チャート:1~3か月後の短期的な予測に用いられる
週足チャート:半年~1年後の中期的な予測に用いられる
月足チャート:1~3年後の中長期的な予測に用いられる
それでは、早速、見ていきましょう!
◆短期予測
前回の記事でも書きましたが、日本の株価は
去年の11月から右肩上がりで伸びてきましたが、
3月中旬から、もみ合いの状況となっていましたが、
4月に日銀の黒田新総裁が発表した大胆な金融緩和によって、
さらに株価が13000円台に上昇しました。
しかし、ここ最近は上で述べた通り、諸外国での問題も影響して、
少し下落に転じつつあるというのが現在の状況です。
前回の記事では、
「3月から2~3ヵ月はもみ合いが続くのではないか?」
という予測をしましたが、仮にこのまま12500円前後まで
押し戻されるということになれば、株価は5月ごろまで
12000円台で維持されるのではないかと予測しています。
また前回の記事では、
「連休前後に何か起こるのではないか?」
という予測をしましたが、
これに関して気になる情報があります。
欧州経済を支えているドイツで少し景気が悪くなっています。
これが、はっきりとする可能性があるのが、
5/10に発表されるドイツの貿易収支です。
この内容が悪いと、世界的に影響がある問題になりそうです。
この情報は、メルマガでフォローしていきますので、
気になる方は、ぜひ メルマガ も合わせて読んで頂ければと思います。
◆中期予測
次に、週足を見てみると、上昇が続いていることがわかりますが、
〇の部分が空いているのがわかります。これを空(くう)と言います。
これは上昇に物凄いエネルギーを使うので、
これが3つ続くと「三空に買い(売り)なし」といって、
上昇局面なら天井が、下落局面であれば底が近いことを示します。
今回のチャートは、三空ではありませんが、
空の直後の形が、天井に近いことを示していますので、
日経平均は中期的に下がっていきそうなインスピレーションです。
問題はどのあたりまで下がるかということですが、
通常のチャート力学的としては、上昇幅の1/3は下がるとされており、
昨年の11月の8534円から、13549円まで約5000円上昇していますので、
その1/3分、1700円ほど下がった11800円前後が目安となります。
仮にこのラインよりも下がることがあれば、日経平均は今年いっぱい
下がっていくというシナリオも考えなければいけないでしょう。
◆中長期予測
中長期のチャートを見てみると、近年は日本が不況に悩み、
どれだけ10000円から大きく上昇することができなかったがわかります。
しかし、それだけ苦しんでいたゾーンから、
これだけ勢いよく上昇した場合、しばらく勢いが続くものと思われます。
2~3年という視点で見た場合、上昇し続けるかはともかく、
11000円を超える株高は続くものと予測されます。
最後に、予測の内容をまとめると、
短期:連休明けに急落リスクがある
中期:12000円台で推移する or 11800円を下回ると下落トレンド
という形になるかと思います。
また新しい情報が入れば、予測を調整していきたいと思います。
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