専門性を打ちだすブランディング


こんにちは!

ネット集客アドバイザーのツユキサトシです。

フェイスブックなどで ブランディングを考える際に いい方法があります。

今日はそのヒントをお伝えします。

そのヒントとは「専門性の打ちだし方」です。

自分の得意分野を知らせる

時々フェイスブックなどの投稿で自分の肩書きや仕事について添えている人を見かけます。これは、良い意識だと思います。普段の投稿だけでは、その人が どんな仕事をやっているのか 伝わらないですから、やるべきです。

しかし、その告知も あまりやりすぎると逆効果。

ですから、その1回1回でしっかりとインパクト(記憶)に残る 打ちだし方をしなければいけません。その方法は2つあります。

・実績を打ちだす

・専門性を打ちだす

両方揃っていれば完璧です。

実績の打ち出し方

まず実績ですが、 わかりやすいのは「業界1位」などの言葉。これは信用できるわけです。業界1位でなくても「地域ナンバー1」 「創業100年」 「1日100個売れる」というような言葉があると やはり印象は変わってきます。

専門性の打ち出し方

次に専門性です。こちらの方が手軽かもしれません。

たとえば、エステのような サービスを提供していたら「“40代”のためのエステ」というような限定を示すことで 相手により興味を持ってもらえます。

一見すると、消費者を限定していて もったいなく感じるかもしれません。しかし、それぐらいしないと 相手の印象に残らないのです。

まとめ:自分の武器となる検索ワードを見つける

実は、上の作業を行なうと、 検索エンジン対策(SEO)でも優位になります。

イメージしてください。

「40代女子 エステ」と検索させて、あなたのHPが 上位に表示されたら、40代の女性は『私に向いてるかな?』と興味を持つはずです。

そこであなたの 肩書きが重要なポイントになります。

そのHPに「多くの人に癒しを与えるマッサージ」というような一般向けの キャッチフレーズではなく、「東京ウォーカーで紹介されました! 新宿の仕事帰りのOLに大好評!40代のカラダを癒すマッサージ」というような言葉が書かれているほうが 断然相手のインパクトに残るわけです。(※前半が実績、後半が専門性)

そして、実際に その「40代女子 エステ」というのがどれぐらいの需要(検索ボリューム)が あるのか知ることも大切です。専門性にこだわりすぎて、ほとんどの人が検索しないような言葉を選んでしまってもいけないのです。そうならないためにも、世の中でその言葉がどれぐらい検索されているのかを知る必要性があります。

来月は、連休明けに その「キーワードの見つけ方」を 勉強会でお伝えする予定です。興味があれば、ぜひイベントを ご確認頂ければと思います(^^)

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