こんばんは。
ネット集客アドバイザーのツユキサトシです。
先週、毎月恒例の勉強会を開催しました。
今月は、これまでの復習もかねて、特にテーマを設けず勉強会をしました。
そんなわけで、今回の勉強会でどんな話をしたのかということをまとめるのは非常に難しいので、改めてこの勉強会自体の意義について話したいと思います。
「学習」の意味
【学習】と言う言葉を聞いてあなたはどんなイメージを持つでしょうか?
「知識を吸収していく」そんなイメージかもしれませんね。でも、それは【学習】の“学”の部分なんです。それも非常に大切なことなんですが、それだけでは足りないことに気づきます。つまり“習”の部分が足りないわけです。
「習う」という言葉を辞書で調べてみましょう。ネット上の辞書にはこんな意味が書かれていました。
1 教わったことを繰り返し練習して身につける。
2 知識や技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。
3 経験を積んで、なれる。習慣となる。
4 慣れ親しむ。
たぶん、厳格に言えば、学習における“習”は2番目の「学ぶ」という意味なんでしょうが、1や3のように「繰り返し学ぶ」という意味もあります。
世の中には多くのセミナーがあります。でも、多くのセミナーが1回きりで完了します。でも、セミナーが終わってしまっては講師に質問できませんよね。特にソーシャルメディアとかネット集客に関する勉強は常にトライ&エラーですから、1回だけ話を聞いて、すべてを一度にマスターするなんてことはできません。
だからこそ、繰り返し、繰り返し習って、実践につなげていくことが大切だと言えます。少しでも、そのお手伝いができればと思い、私はこの勉強会を毎月開催するようにしています。
習うよりも「倣え」
また、「ならう」という言葉は、別の漢字で「倣う」と書くこともできます。倣う、つまり「模倣する」ということ。ネットにおける集客の勉強において、実は、もっとも近道なのは『マネ』です。
多くの人が集客の裏側を理解はしていません。しかし、それを理解した時、はじめて自分のアイディアに落とし込むことができるのです。
では、どうすれば“裏側”に気づくことができるか?
それは、「疑問に感じたことは、質問してしまう」ということ。これは、ネットに関する勉強だけではなく、すべての学習に共通する話だと思います。
わからないことをそのままにしたり、ひたすらに独学で解決しようとする人よりも正直にわからないことは人に聞ける人のほうが成長が早いのです。これが私が勉強会のタイトルに「質問」という言葉を入れている理由です。皆さんに時間をムダにして欲しくないのです。
はっきりと言います。
わかんないことは1人で悩んでいてもいつまで経ってもわからないままになりがちです。でも、それではいけないのです。それなら、その世界に精通している人にその仕組みや意図を質問してしまったほうが早いですし、理解しやすいのです。
気軽に私に質問してください
私には、5年近く、ネットマーケティングの世界の最前線で働いてきた経験とノウハウがあります。それらのノウハウをすべて使いこなしてきたわけではありませんが、それらの内容・仕組みを皆さんにお話しすることはできるわけです。
ぜひネットの仕組みでわからないことがあればこの勉強会に参加して、疑問をなくして欲しいと思います。
おかげさまでメンバーにも恵まれ、毎月、楽しく勉強する時間を過ごせています。また最近では新しいメンバーも増えています (^^)
これを読んでいるあなたが新しい扉を開くことを心より楽しみにしています。
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